2016年3月25日金曜日

山歩き

Alexです。
最近はクライミングばかりで登山をしていません。
たまには歩きに行きたいな~。


2016年3月23日水曜日

故障

Alexです。故障しました、腕を。

クライミングをしていて、軽い痛みが出たり疲労感が抜けなかったりって事は今までもありましたが
今回は初めて「ヤバい!」と思いました。

垂壁~緩い傾斜はソコソコ登れるようになってはきましたが、強傾斜やルーフが苦手な為少し練習を始めた頃から腕の筋肉の張りが強くなってきました。
筋肉が固くなったままランジでガバを取った瞬間両手の肘から先の「ビリッ!」という痺れと手首に激しい痛みを伴い落下。10分経っても、30分経ってもピリピリという痺れと痛みが消えずアイシングして帰宅。夜も痛くて眠れず翌日即病院へ。

筋収縮による神経の圧迫が原因ということで、神経に損傷があれば回復までに時間がかかるといわれました。

傷めてから今日で4日目。やっと痺れは消えましたがそれでもまだ少し痛みが残っています。


適度なレストをせず自分に合わないムーブを無理してやってみた結果です・・・(汗

痺れが消えたので今日はリハビリクライミングで5級を・・・と言いながら行ったらまた無理しちゃいそうだな~。でも行っちゃうな~。

2016年3月15日火曜日

馬鹿になってる

Alexです。最近手汗が酷いです。

理由は判らないですが元々手汗とは無縁だったと言える程汗をかきにくい手だったのですが
クライミングを始めてしばらくしてから気になるようになりました。

特に酷いのは岩場の写真や映像を見た時、クライミング動画を見たとき・・・

もうマウスがビッチョビチョです。

何なんですかね?コレ・・・

2016年3月8日火曜日

故障しにくい指

3~1級もたまには登りきれるとはいえまだまだ4級クライマーな私ですが、

痛くなる指が決まって右手ということに気づきました。

めんどくさがってアイシング等のケアもしない日が多いのですが左手の指は全く痛くならないし良く止まる良く持てる。


利き手だから良く使う分故障しやすいのかとも思いましたが、課題によってよく使う手は違うのでなんでだろうな~と考えていたんですが・・・

たぶんコレ。「ギターをやっていた」という事が関係してるのではと思います。


握力は両手ともそんなに変わりませんが器用さが違います。
左手に関しては薬指と小指が連動せずそれぞれ個別に動かせるのですが、右手は連動してしまいます。

ポケットを中指薬指で取ったけど足が切れたり支えきれず指が開いてきてしまう感じなんかが判りやすいです。

左手は薬指小指が連動していないので薬指は開く、小指は握るの形が平気です。
右手は薬指小指が連動しているので小指は握る方向に力が入っているのに薬指が開いてしまうといった負荷が掛かる。

スタティックに取りにいった場合なら「あ、これヤバいな・・・」となるかもしれませんが、
これがデッド気味に取ったときに起これば腱を傷める結果となる可能性は大です。


ということは逆に、ギターを練習していた時の様に小指薬指の分離を右手でも訓練したら
右手も故障しにくくなり保持力アップも期待できるのでは!?と思い薬指を動かす訓練を始めてみました。


でもまぁ無理せず違和感があったら登らないでレストってのが一番重要なんでしょうね。
ついつい楽しくなって無理しちゃうんですよね・・・


2016年3月3日木曜日

念願の1級課題クリア!

Alexです。

昨年末からずっと狙っていた垂壁の1級課題を昨日やっと落とすことができました。

良く合う常連さんと一緒に、

「ココまではムーブ固まってるんですがココがこんな感じで取れないんですよ・・・」

なんて登ってみながら説明してたら

「あれ?取れましたね(苦笑)」

そこからは未知の領域でしたがアドレナリン全開でゴールに手を掛けました。


思いがけず初の1級課題クリアとなりましたが、2級3級も傾斜が強くなると苦手な私はまだまだ4級クライマー。次は3級をコンスタントに落とせるレベルを目指そうと思っています。

2016年3月2日水曜日

黄昏

Alexです。海辺でボーっと夕日を眺めたい日ってありませんか?

私はたまにあるんですが・・・

この時期は寒いのでオススメしません。




2016年3月1日火曜日

パパクライマーのボルダリング考察

Alexです。今日はボルダリングについて色々考えをまとめておこうと思います。

最近ジムでは3級のオンサイト率が少し上がり2級がちらほら落とせるようになってきました。
それに伴って自分の「得意」と「苦手」がだいぶ見えてきたなぁと感じています。


>>落とせない課題について
落とせない課題の中にも種類があると思います。

1、取れなくて落ちる
これは次のホールドに届かなかったり、届いても効かせられないために完登できないものです。
ムーブの改善でクリアできる可能性があるので積極的にトライするようにしています。届かない理由が反対側の手がしっかりと保持できていない場合もあるので難しいです。

2、持てなくて落ちる
これはそもそも保持できずに落下してしまう。
保持力アップが先ず第一ですが苦手なホールドに”慣れる”事で持てるものもあると思います。
私の場合スローパーが苦手(というか全然止まらない)ですが、すこし凹みのあるスローパーならカチ持ちで耐えられる場合もあったりして試行錯誤してるうちに落とせたり・・・
(※一般的には苦手克服(パーミング)を頑張るべきでしょう)



>>モチベーションの維持
アラサー!共働き!2児のパパ!
仕事、子育て、その他色々と忙しい中で趣味に時間を注ぐのはなかなか大変です。
週2~3回はジムに通いたいところですが残業の日もあったり、早く帰れる日は帰宅して子供を風呂に入れ寝かしつけなければなりません。
同じ時期に始めた他の人達が1級をガシガシ登っていたりするのを見ると悔しい気持ちになったりもします。そんな私が何故飽きもせずクライミングを続けているのか考えてみました。

1、同世代のパパクライマーの存在
自分に似た生活環境のクライミング仲間がいるという事は恵まれた環境だと思います。登れるグレードも近かった為互いに切磋琢磨できる環境が自然と出来ました。登れない課題を先に落とされると悔しいですけどね(苦笑

2、趣味であると割り切って楽しむ
他人と比べるからこそ向上心が生まれやすいのですが比べすぎは良くありません。毎日ジムに通っている人と同じようにやろうなんて思うのはナンセンス。自分なりに自分の上達を楽しむのが一番大事かなと思います。

3、得意を伸ばすクライミング
先にも書きましたがやっている内に得意と苦手が見えてきました。
このバランシーな課題が得意、垂壁が得意、カチホールドが得意、2フィンガーポケットが得意・・・色々あると思います。コンペで上を目指す人・プロを目指す人でなければ苦手克服は時間の掛かる嫌な”作業”だと思います。
私は「得意」を伸ばす方を重視しています。得意なことをやるのは誰でも楽しいですからね^^
そうして長く続けているうちに鍛えられて苦手だった部分があまり苦手でなくなってくるでしょう。そうしたら今度はそこを伸ばせばいいんです。

4、月一回の外岩DAY
雨男なので悪天候で潰れることも多々ありますが、やはりリードでもボルダーでも外岩に行く事が最大のモチベーション維持になっています。家族の理解も大事ですね。感謝して他の日には目いっぱい家族と過ごしましょう。


なんかどうでも良さそうな事をつらつらと書いてしまいましたがこれからも楽しく壁に挑んでいきたいと思います。

※追記
これは私自身が楽しくクライミングを続けるために思っている事であり、万人に当てはまるものではありません。
自分の弱点を見極める事、弱点克服のためのトレーニングを行う事は上達するためには優先してやるべき事です。(ただ私があまりやらないだけです)